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略歴

​​さらなる高みへ

竹内俊輔(たけうちしゅんすけ)といいます。

僕は、小さい時から朝から晩まで野球に明け暮れていました。

小学校の時から、地元明石の少年野球のクラブチームに在籍し、寝ても覚めても野球ばかりでした。

中学に入ってからも、身体はグングン成長してくれて、チームでは重宝される選手になっていたと思います。

高校に入学してからの、野球人生も決して悪くはなく、むしろ恵まれているほうだと思います。。

ありがたいことに体格にも恵まれ、今では身長180センチを超えています。

野球のチームでも、ありがたいことにチームの中心にいることが多かったです。

そしてチームの中核を任されていました。僕の野球人生は良い方でした。

高校、大学にもなってくると、競技歴10年を超えてくる人もいて、そこで付きまとってくるのが、 

『怪我』 

です。

一緒にプレーしていた仲間たちが、

  • もっと上手くなりたい

  • もっといい記録を出したい

  • もっと成長したい

といった更なる高みを目指し、練習やトレーニングしている中で、『怪我』に泣かされ、

泣く泣く競技を辞めていく姿を見たのも少なくありません。

僕、自身も高校時代に手首を手術して、半年プレー出来ないこともありました。

また、肉離れや捻挫などを繰り返し、痛みを抱えたままプレーする事もありました。

 

『怪我』と向き合うために大学生になると、身体の事にも興味を持ち始め、

トレーニング、栄養管理、ケアなど、健康で丈夫な、怪我のしにくい体を作っていくための勉強も始めました。

大学では、野球部で選手としてプレーする傍らアスレチックトレーナー部の一員としても活動、

1年次からプロ野球選手の自主トレに帯同、

3年時からは、男子バスケットボール部のトレーナーとして帯同させて頂くようになりました。

この頃から、ありがたいことに、プロ野球選手、プロゴルファー、ラグビー選手など

さまざまな競技をされているアスリートのトレーニングやコンディショニングも担当させて頂くようになります。

僕は、野球選手にも、まだ想いがありました。   

そんな、野球選手とトレーナーとの間で僕の想いは揺れていました。

その頃の優柔不断な僕に、一つの連絡がはいります。

『プレーヤー兼コーチ』として、やってみないか?

と。

大学を卒業して、セルビア共和国のBeograd'96に入団。

そのチームでは、投手、外野手、コーチと奮闘していました。

『竹内の写真が載っている記事です。』 へんなページにはいきません。

ライターさんが記事に掲載してくれてますので、少しでも目を通していただければ、幸いです。

奮闘したかいもあってか、コンフェデ杯で準優勝に貢献させて頂けたかと思います。

この頃に、怪我で選手を諦めていく人たちのサポートしたい!と意思が決まりつつありました。

帰国後、現在は、HANA GOLF ACADEMYパーソナルトレーニングジムat easeにて

ゴルフコーチ・スポーツトレーナーとして活動しています。

一般の方からプロまで、幅広く担当しております。

もちろんモットーは

『強い身体、怪我をしない身体作り』

です。

それからスポーツトレーナーとして活動いている傍ら、ゴルフのドラコンプロとしても競技に参戦しています。

自分自身もプレーヤーとして、競技をやる上で、怪我が原因で、現役を辞めざるをえない選手を見てきたのも、

少なくないです。

怪我は、ちゃんとしたトレーニングやケアで予防することが可能です。

怪我が原因で選手を諦める人を少しでも減らしたい。

これが僕の想いです。

その先に、目指しているものは、

『トレーニングを通じて、人と人の信頼関係を築く』

アカデミーに来てくださるお客様を見ていて感じるのですが、

『信頼・信用』があるからこそ、僕に身体の悩みを打ち明けてくれる。

『信頼・信用』があるからこそ、僕の提案に耳を傾けてくれる。

本当に世の中には沢山のトレーナーがいると思います。

その沢山いるトレーナーの中からどの様にして自分に合うトレーナーを見つけますか?

人によっては良い才能を持っているにも関わらず、ちゃんとした指導をしてもらえずに、

終わってしまう人も少なくないはずです。

競技を頑張っているあなたを僕は、サポートしたい!!!!

『怪我をしない身体』を一緒に創りませんか?

最後まで読んでいただき有難うございます。

 

こんな僕ですが、今後とも宜しくお願いします。

しっかりとしたトレーニングで怪我のしない身体を一緒に創りましょう

竹内 俊輔

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